今度のバージョンアップにおいて何より必要なのがKTMのスロットルボディを付けること。
これがスロットルバルブ径は今使っているCRF250Rの物と変わらんのに差込部分の外径がとにかくデカい。
CRFの物は2in1のマニホールドの差込部分を少し短くしてやるだけで使えたけれど,今回はもうちょっと何とかしてやらないとスロットルボディが付かない。
2016年12月19日月曜日
2016年12月11日日曜日
2016年12月10日土曜日
2016年11月24日木曜日
2016年11月17日木曜日
SRX-600 FI Ver.4 グリップAPSの確認
とりあえず必要になる部品を揃えないと加工も何もできないので,まずは物の手配を進行中。
今回来たのはDUKE690用のグリップAPS(アクセル・ポジション・センサー)。
R1とか国産のTBW機種だとスロットルボディに一体で付いていて,そこまで金属ケーブル通してるけれど,せっかくTBWにするなら金属ケーブルとか一切無しにしたい。
グリスアップとかのメンテも必要なくなるし,ケーブル劣化してフリクションがとか,ハンドル切ったら遊びが変わるとかも一切なくなるし。
ホンダが次のCBR250RRで採用するみたいだけれど,国内はいつから販売なのかがまだわからないのでとりあえずKTMの物を買ってみた。
後でホンダの方が良さそうならその時替えればいいし。
今回来たのはDUKE690用のグリップAPS(アクセル・ポジション・センサー)。
R1とか国産のTBW機種だとスロットルボディに一体で付いていて,そこまで金属ケーブル通してるけれど,せっかくTBWにするなら金属ケーブルとか一切無しにしたい。
グリスアップとかのメンテも必要なくなるし,ケーブル劣化してフリクションがとか,ハンドル切ったら遊びが変わるとかも一切なくなるし。
ホンダが次のCBR250RRで採用するみたいだけれど,国内はいつから販売なのかがまだわからないのでとりあえずKTMの物を買ってみた。
後でホンダの方が良さそうならその時替えればいいし。
2016年10月30日日曜日
SRX-600 FI Ver.4 とりあえずスロボを置いてみる
インマニ径が全然合わないのを何とかしなきゃいけないのだけれど,そもそもこのバカでかいスロボが本当にSRXの中に納まるのか?というのをとりあえず確認。
2016年10月25日火曜日
SRX-600 FI Ver.4構想
Ver.3は「とりあえず点火制御も追加。ついでに今の安いバイク並みの制御」が目的だった。
これはこれで自分で予想していたより遥かに多くの取り分があったし,今の状態は悪くない。
けれどもともとECUをM232Rにした本当の理由はむしろここから先の拡張性があるから。
と言うわけで,次なる新機構投入に向けて一番キモになる部品を買ってみた。
KTMのDUKE690/690 ENDURO Rのスロットルボディ。
これ,スロットルワイヤーが付きません。繋がるのは電線だけ。
Ver.4最大の目玉はこのスロボを使ってのTBW(スロットルバイワイヤ―)制御。
M232RはオプションでTBW制御ができる。なのでもともとここまでは予定通り。
とりあえずDUKEのスロボがやたら口径デカいおかげで,今のインテークにはさっぱり合わない。
まずはその辺りの物理的な取り付け方法を考えないと…。
まぁまた冬の間のお楽しみで,暖かくなるころにTBW積んでが動き出せればいいかなぁと。
これはこれで自分で予想していたより遥かに多くの取り分があったし,今の状態は悪くない。
けれどもともとECUをM232Rにした本当の理由はむしろここから先の拡張性があるから。
と言うわけで,次なる新機構投入に向けて一番キモになる部品を買ってみた。
KTMのDUKE690/690 ENDURO Rのスロットルボディ。
これ,スロットルワイヤーが付きません。繋がるのは電線だけ。
Ver.4最大の目玉はこのスロボを使ってのTBW(スロットルバイワイヤ―)制御。
M232RはオプションでTBW制御ができる。なのでもともとここまでは予定通り。
とりあえずDUKEのスロボがやたら口径デカいおかげで,今のインテークにはさっぱり合わない。
まずはその辺りの物理的な取り付け方法を考えないと…。
まぁまた冬の間のお楽しみで,暖かくなるころにTBW積んでが動き出せればいいかなぁと。
2016年10月16日日曜日
SRX-600 FI Ver.3 とりあえず作業完了
約1年がかりで作業してきたバージョン3。
とりあえず今日で作業は一度区切りを付けようかと。
セッティングはまだ煮詰めれば煮詰まるとは思うけれど,なんだか重箱の隅を針でほじくり返して穴開ける作業になりそうというのが今の印象。
なんとなく今日1日乗っている間は何にも考えずに気持ちよく乗ってられる時間がほとんどだったし,メーカーから出てる新車買っても100%不満が無いことなんてほとんど無いこと考えれば十分及第点かなぁと。
今の制御系でもIACV使ってエンブレコントロールとか,トラコンとか,まだ追加できるけれど使ってない項目はあるし,スロットルボディを2連に変えてみるとか,インジェクター位置をもっとエンジン側に寄せてみるとかした場合どういう結果が出るのか,というのも興味はあるけれど,どうせだったらちょっとバカバカしいぐらい大げさなことをやってみたいなぁと。
ということでバージョン3は一区切りとして,そろそろ本格的にバージョン4に移行する準備を進めようと思います。
一番肝になる部品はもう手配したので,まずはそれの取り付け方考えなきゃね。
2016年9月19日月曜日
SRX-600 クラッチ交換
最近クイックシフターのセッティング中に気付いたこと。
アクセル全開でシフトアップするとなんか回転落ちが変。
多分というか確実にクラッチが滑ってる。
思い返せば結構前から症状は出ていたような気が。
気付いてしまうと気になるし,丁度オイル交換のタイミングだし,さっさとクラッチ板を交換することにした。
アクセル全開でシフトアップするとなんか回転落ちが変。
多分というか確実にクラッチが滑ってる。
思い返せば結構前から症状は出ていたような気が。
気付いてしまうと気になるし,丁度オイル交換のタイミングだし,さっさとクラッチ板を交換することにした。
2016年9月14日水曜日
プラグ遊び
スパークプラグを交換してみる。
前回交換してから2000kmぐらいなので,特に劣化はしていないけれど,単にFIセッティングがそれなりに煮詰まってきたので,そろそろいいかな?という感じ。
別にこれでパワーやら燃費やらが上がることなんて期待はしてないけれど,SRXに関してはキャブのころからプラグだけでエンジンフィーリングが良くなる効果は確実にあったので,FIだとどうか?という確認が主目的。
2016年8月15日月曜日
SRX-600 タイヤ交換
お盆休みってことで田舎に墓掃除に行った。
今年は長距離燃費テストも兼ねてSRXで新潟まで。
FIシステムには特に問題無く,途中財布を落として道路公団の人にご迷惑をかけてしまった以外は問題なく無事走破。
ギアマップで5速薄くした効果も有り,片道300km無給油どころか9Lの燃料で走り切りました。
7年前ぐらいにGPZ-900R乗ってた頃も無給油だったけれど,あれは燃料タンクがアホ程デカかったからできた芸当で,確か片道で20L近く燃料使った覚えが…。
↑道路公団の人を待つ間,非常電話で避難中の図。
高速道路の車って止まってみるとスゲー速いのね…。
自力で財布回収なんて「無理無理,轢かれちゃう」って感じで検討も出来なかった…。
そんなこんなで新潟行きかえりは無事(?)終わったものの,気温30度オーバーの炎天下・高速道路・長距離長時間走行ってことで,タイヤには相当厳しかったようで。
出発前に「結構減ってるけれど,8月一杯ぐらいは持つかな?」と思っていたのだけれど,往復600km高速道路走ってみたらスリップサインまであとちょっと,後輪センター真っ平ら。
丁度2年1万km使ったし,もう変えてしまおうってことでそのままタイヤ屋さんへ直行・交換。
今年は長距離燃費テストも兼ねてSRXで新潟まで。
FIシステムには特に問題無く,途中財布を落として道路公団の人にご迷惑をかけてしまった以外は問題なく無事走破。
ギアマップで5速薄くした効果も有り,片道300km無給油どころか9Lの燃料で走り切りました。
7年前ぐらいにGPZ-900R乗ってた頃も無給油だったけれど,あれは燃料タンクがアホ程デカかったからできた芸当で,確か片道で20L近く燃料使った覚えが…。
↑道路公団の人を待つ間,非常電話で避難中の図。
高速道路の車って止まってみるとスゲー速いのね…。
自力で財布回収なんて「無理無理,轢かれちゃう」って感じで検討も出来なかった…。
そんなこんなで新潟行きかえりは無事(?)終わったものの,気温30度オーバーの炎天下・高速道路・長距離長時間走行ってことで,タイヤには相当厳しかったようで。
出発前に「結構減ってるけれど,8月一杯ぐらいは持つかな?」と思っていたのだけれど,往復600km高速道路走ってみたらスリップサインまであとちょっと,後輪センター真っ平ら。
丁度2年1万km使ったし,もう変えてしまおうってことでそのままタイヤ屋さんへ直行・交換。
2016年8月9日火曜日
SRX-600 リアホイールダンパー改修
相変わらずもそもそとFIのセッティング中。
「もうちょっと,あとちょっと」って言いながらもう4か月ぐらい弄ってる気がせんでもない。
キャブレターみたいにセッティング変更の作業に時間がかからないとか,セッティングパーツにお金がかからないとか,キリキリまで詰めてもどうせ明日には変わってるとかが無いのはFIの利点でもあり欠点でもあると思う。
いくらでもできるが故にいつまでもやってしまって終わりが無いというか…。
一個高い山がつぶれると次の山が気になるもぐらたたき状態。
「もうちょっと,あとちょっと」って言いながらもう4か月ぐらい弄ってる気がせんでもない。
キャブレターみたいにセッティング変更の作業に時間がかからないとか,セッティングパーツにお金がかからないとか,キリキリまで詰めてもどうせ明日には変わってるとかが無いのはFIの利点でもあり欠点でもあると思う。
いくらでもできるが故にいつまでもやってしまって終わりが無いというか…。
一個高い山がつぶれると次の山が気になるもぐらたたき状態。
2016年7月25日月曜日
SRX-600 FI Ver.3 お馬さん測定
ちょっと都内を横断する用事があってSRXで移動。
行きは首都高+25℃程度の外気温で何も問題が無かったけれど,帰りは下道で都心横断+30℃近くまで気温が上がったせいで結構油温が上がったみたいで,スロットルを大きく開けた時にカリカリとノッキング音が。
ちょっとあまり多用するとエンジンが壊れそうな感じだったので,適当に帰って多分ここだと思われる温度域での点火時期をマイナス補正。
で,やっぱり変えた以上は早めに効果を確認しておかないと気持ちが悪い。特にエンジン壊れるか壊れないかって症状だし。
当然渋滞にはまってガンガン油温上げないと効果確認ができない。
でも夏場に都心に向かって悪戯に油温上げるだけっていうのも辛すぎる。
適度に渋滞にハマれて,いい感じの距離が稼げて,何か目的ができる所に行きたいなぁと。
そういえば今度のシステムにしてから馬力取ってないなー,全開のA/Fなんて空燃比計見ながら走ったら死んでしまうから,やっぱり台上である程度見ておきたいなー,というのがふと思いついたので,目的地は和光の2輪館に決定。
行きは首都高+25℃程度の外気温で何も問題が無かったけれど,帰りは下道で都心横断+30℃近くまで気温が上がったせいで結構油温が上がったみたいで,スロットルを大きく開けた時にカリカリとノッキング音が。
ちょっとあまり多用するとエンジンが壊れそうな感じだったので,適当に帰って多分ここだと思われる温度域での点火時期をマイナス補正。
で,やっぱり変えた以上は早めに効果を確認しておかないと気持ちが悪い。特にエンジン壊れるか壊れないかって症状だし。
当然渋滞にはまってガンガン油温上げないと効果確認ができない。
でも夏場に都心に向かって悪戯に油温上げるだけっていうのも辛すぎる。
適度に渋滞にハマれて,いい感じの距離が稼げて,何か目的ができる所に行きたいなぁと。
そういえば今度のシステムにしてから馬力取ってないなー,全開のA/Fなんて空燃比計見ながら走ったら死んでしまうから,やっぱり台上である程度見ておきたいなー,というのがふと思いついたので,目的地は和光の2輪館に決定。
2016年7月4日月曜日
SRX-600 シフトランプの取り付け
2016年6月13日月曜日
SRX-600 FI Ver.3 クイックシフター取り付け編
アプリリアのシフトセンサーを取り付けるに当たって,リンク周りはごっそり作り替え。
うちのSRXは前にシフトタッチの改善を狙って別車種用のシフトペダルとシフトアームに交換済みだったので,シフトアーム:逆ネジ・シフトペダル:正ネジ。
アプリリアのセンサーは正ネジなので,素直にシフトアーム側につけるとリンク調整ができないし,シフトペダル側に付けるにはクリアランスが足りないので,ピロボールを交換することにした。
うちのSRXは前にシフトタッチの改善を狙って別車種用のシフトペダルとシフトアームに交換済みだったので,シフトアーム:逆ネジ・シフトペダル:正ネジ。
アプリリアのセンサーは正ネジなので,素直にシフトアーム側につけるとリンク調整ができないし,シフトペダル側に付けるにはクリアランスが足りないので,ピロボールを交換することにした。
2016年6月9日木曜日
SRX-600 FI Ver.3 クイックシフタースイッチ選定編
結局社外品のセンサーはいろいろ考えるところがあったので,今回もメーカー純正部品からセンサーを物色することにした。
とりあえずGoogle先生に色々な車種のシフターの写真なぞ見せてもらい,押し側でスイッチが入るようなシフターを搭載した車両を探したところ,候補になったのは3つ。
とりあえずGoogle先生に色々な車種のシフターの写真なぞ見せてもらい,押し側でスイッチが入るようなシフターを搭載した車両を探したところ,候補になったのは3つ。
2016年6月5日日曜日
SRX-600 FI Ver.3 クイックシフター導入編
今回のECUにはクイックシフターの機能が入っているので,それを使ってみることにした。
まだスロットルバイワイヤが入ってないのであくまでシフトアップ側のみの動作だけれど。
使う目的は「あると楽だから」。
うちのSRXはサーキット走るでもなし,峠道で命削って走るでもないので速く走るためのものは基本的に入ってない。
「クイックシフターなんて速く走るためのものだから自分にはいらない」って前は思ってたのだけれど,このバイクにちょっと乗ってみる機会があって考え方が180°変わった
これのクイックシフターはアップもダウンもできるタイプだったけれど,普通に公道で走るようなゆっくり加速でも,峠道の立ち上がりみたいな結構頑張って加速する時も,いつでもどこでも完璧に動作して邪魔にならない。(コース的に全開は無理でした)
後付けの社外品でありがちな「クラッチ切ってシフトしても点火カットして失速」みたいなこともなく,いつでもどこでもクラッチを触らずにシフトショックもほとんど無くシフトチェンジができる。
とにかく乗りやすくなるだけでデメリットが無いようなシフター。
これ以降あそこまでの完成度は無理にしても,「ツーリングでも街乗りでも使えて邪魔にならないシフター」は自分の中でいつか入れたい機能の筆頭になった。
まだスロットルバイワイヤが入ってないのであくまでシフトアップ側のみの動作だけれど。
使う目的は「あると楽だから」。
うちのSRXはサーキット走るでもなし,峠道で命削って走るでもないので速く走るためのものは基本的に入ってない。
「クイックシフターなんて速く走るためのものだから自分にはいらない」って前は思ってたのだけれど,このバイクにちょっと乗ってみる機会があって考え方が180°変わった
BMWのHP4
別にサーキット走ったわけでも峠走ったわけでもなく,200メートルぐらいの直線とUターンみたいなところで数週,速度で80km/hぐらいの試乗だったけれど,たったそれだけで今まで乗ったどのバイクよりもいいと思うぐらいいいバイク。これのクイックシフターはアップもダウンもできるタイプだったけれど,普通に公道で走るようなゆっくり加速でも,峠道の立ち上がりみたいな結構頑張って加速する時も,いつでもどこでも完璧に動作して邪魔にならない。(コース的に全開は無理でした)
後付けの社外品でありがちな「クラッチ切ってシフトしても点火カットして失速」みたいなこともなく,いつでもどこでもクラッチを触らずにシフトショックもほとんど無くシフトチェンジができる。
とにかく乗りやすくなるだけでデメリットが無いようなシフター。
これ以降あそこまでの完成度は無理にしても,「ツーリングでも街乗りでも使えて邪魔にならないシフター」は自分の中でいつか入れたい機能の筆頭になった。
2016年5月23日月曜日
SRX-600 FI Ver.3 燃料カット制御追加
いきなりタイトルとは関係ないけれど久しぶりにプラグを確認してみた。
新品から1500km走ったプラグ。
真っ白。碍子部はさして使ってないかのようだし,ブリッジも白いし,なんなら接地電極外周部まで部分的に黒いって感じでなんだか白い。
一般的に薄すぎてダメの典型みたいな焼け色。
見る人が見たら「こんなの薄すぎて焼きつき寸前!アンタ死ぬわよ!!」とか言われそうな驚きの白さ。
でもこれA/F計つけて下から上まで全域安定してA/F=13.0近辺,加速時は一瞬11.0~12.0辺りまで濃くなるぐらいのセッティング。理論空燃比の14.7よりは全体的にだいぶ濃い。
そんな状態でコレなのに,主に使う領域を出力空燃比って言われる12.5ぐらいにしたところで,ほぼこの状態のままでいわゆる「キツネ色」には焼けない(確認済み)
一般的に良いって言われるキツネ色のプラグってA/Fで言ったらいくつになるんだろう?
まぁキツネ色になるぐらいならパンツ履いてズボン履いて上から鎧着るぐらいの余裕度合いだろうから,ちゃんとした数値見ないで適当に弄っても壊さないって意味では良いのかもしれんけれど。
2016年5月8日日曜日
SRX-600 FI Ver.3 ECUオートチューン機能追加
先日追加したワイドバンドA/Fメーター。
せっかくだからA/F値をECUに読ませてECUのオートチューニング機能を使ってみた。
というか本来の目的はこの機能を使うことだったんだけれど。
いやスゴイはこの機能。
適当にその辺走ってるだけでどんどん良くなる。
気分はまさにこんな感じ。
セッティングしてくれるのは天才チューナーの富永サンじゃなくてECUと3万円のタブレットPCだけれど。
せっかくだからA/F値をECUに読ませてECUのオートチューニング機能を使ってみた。
というか本来の目的はこの機能を使うことだったんだけれど。
いやスゴイはこの機能。
適当にその辺走ってるだけでどんどん良くなる。
気分はまさにこんな感じ。
セッティングしてくれるのは天才チューナーの富永サンじゃなくてECUと3万円のタブレットPCだけれど。
2016年5月4日水曜日
SRX-600 FI Ver.3 A/F計装着
エンジン始動して2ヶ月ぐらい,感覚だけでセッティングしてそこら辺を普通に走るには特になんとも思わない状態にはなったものの,やっぱり一回はちゃんと空燃比見ないとねって事で知り合いから一式借りて装着。
始動直後だから結構濃い。
始動直後だから結構濃い。
2016年4月12日火曜日
SRX-600 FI Ver.3 セッティング確認
FI化したSRX,新コンピューター導入後の初エンジン始動から約1ヶ月。
帰宅してからセッティングに出る毎日の結果,まだ機能させていない項目はあるものの現状の状態では7~8割の出来になったと思える状態になった。
この一ヶ月で作ったマップは約100個。
帰宅してからセッティングに出る毎日の結果,まだ機能させていない項目はあるものの現状の状態では7~8割の出来になったと思える状態になった。
この一ヶ月で作ったマップは約100個。
2016年4月3日日曜日
話題の新型車に試乗してきた
2016年3月28日月曜日
東京モーターサイクルショー 2016
2016年3月20日日曜日
SRX-600 FI Ver.3 セットアップ&PC入れ替え
夜な夜なインジェクションのセットアップ中。
「セッティング」ではなく「セットアップ」なのは,まだ燃調が狂っていて全然「セッティング」なんて領域に入っていないから。
個人的には「セッティング」は本当に「最後の塩ひとつまみ」ぐらいのもので,ザックリA/Fがいいところに来て,誰が乗っても普通に乗れるぐらいまでの作業はセットアップだと思う。
正直まだ新しいECUの癖が理解し切れていないので,適当に数値振ってエンジンの反応を見てどこの項目がどういう制御なのか?を勉強中。
いくらマニュアルを読み返しても良く分からなかった部分が,実際車両に繋いで動かしてみるとものの数分で理解できることもある不思議。
「セッティング」ではなく「セットアップ」なのは,まだ燃調が狂っていて全然「セッティング」なんて領域に入っていないから。
個人的には「セッティング」は本当に「最後の塩ひとつまみ」ぐらいのもので,ザックリA/Fがいいところに来て,誰が乗っても普通に乗れるぐらいまでの作業はセットアップだと思う。
正直まだ新しいECUの癖が理解し切れていないので,適当に数値振ってエンジンの反応を見てどこの項目がどういう制御なのか?を勉強中。
いくらマニュアルを読み返しても良く分からなかった部分が,実際車両に繋いで動かしてみるとものの数分で理解できることもある不思議。
2016年3月14日月曜日
SRX-600 FI Ver.3 導入&セットアップ編
火花が飛ばない問題はちょっとしたミスが分かったので改修。
もろもろ段取りが済んだので今度はシステムのインストール。
とりあえずまだ封をしていない状態のハーネスで付いているセンサーの動作確認。
その後は初爆が来るまでひたすら設定値の模索。
初爆がきたら一応システムがちゃんと動いていることが確認できたってことで,取り付けたハーネスは一度全部外して絶縁テープで封をする。
出来上がったハーネスはこんな感じ。
2016年3月7日月曜日
SRX-600 FI Ver.3 導入段取り-8-
久々の更新だけれど作業はそこそこ進行中。
とりあえず燃料ポンプやらセンサーやらの捕器類のレイアウトと加工。
ごそごそ作製していたハーネスを車体に取り付け。(まだ仮取り付け)
2016年2月18日木曜日
バッテリー交換
昨年夏ぐらいからヌーダのバッテリーが怪しい。
寒くなっていよいよスターターの回りが悪くなってきたのを充電して騙し騙し使っていたものの,
SRXも動かせない状況でヌーダも乗れなくなるのは避けたい。
と言うか2台持ちで2台とも走行不能状態は不味すぎる。
寒くなっていよいよスターターの回りが悪くなってきたのを充電して騙し騙し使っていたものの,
SRXも動かせない状況でヌーダも乗れなくなるのは避けたい。
と言うか2台持ちで2台とも走行不能状態は不味すぎる。
2016年2月8日月曜日
SRX-600 FI Ver.3 導入段取り-7-
進んでいるようで進んでいないような,相変わらず微妙なペースで進行中。
リアフェンダー内に納める大物はECU。けれどそれ以外に,
・ヒューズ:もとからあるメイン1系統+FI系追加3系統
・パワーリレー:もとからある1個+FI系追加3個
を収めないといけない。
リアフェンダー内に納める大物はECU。けれどそれ以外に,
・ヒューズ:もとからあるメイン1系統+FI系追加3系統
・パワーリレー:もとからある1個+FI系追加3個
を収めないといけない。
2016年1月25日月曜日
SRX-600 FI Ver.3 導入段取り-6-
今回はECUの置き場確保の改修。
Ver.2までのECUに比べれば今回のECUははるかに小さいから,
今Haltechをおいているのと同じ場所に置けば余裕はあるものの,
後々の作業性やら機能追加のしやすさ,水・埃の観点から今回はシート下に移設します。
Ver.2までのECUに比べれば今回のECUははるかに小さいから,
今Haltechをおいているのと同じ場所に置けば余裕はあるものの,
後々の作業性やら機能追加のしやすさ,水・埃の観点から今回はシート下に移設します。
2016年1月17日日曜日
SRX-600 FI Ver.3 導入段取り-5-
ぼちぼち配線の構想がまとまってきたので実作業に取り掛かるための準備。
スロットルボディやらセンサーに今付けているサブハーネスは使う気になれば使えるけれど,配線全部引きなおすことにしたのでまずはスロットルボディとサブハーネス取り外し。
スロットルボディやらセンサーに今付けているサブハーネスは使う気になれば使えるけれど,配線全部引きなおすことにしたのでまずはスロットルボディとサブハーネス取り外し。
2016年1月12日火曜日
SRX-600 FI Ver.3 導入段取り-4-
ゆっくり地道に作業中。
ベースマップは大体出来てきたので,ぼちぼち配線を考える。
今回はハードパーツの新設はほとんど無いし,電気系のサブハーネスは
Ver.2の時に綺麗にしたからそんなに苦労しないかなー?と思っていた。
ベースマップは大体出来てきたので,ぼちぼち配線を考える。
今回はハードパーツの新設はほとんど無いし,電気系のサブハーネスは
Ver.2の時に綺麗にしたからそんなに苦労しないかなー?と思っていた。
2016年1月6日水曜日
SRX-600 FI Ver.3 導入段取り-2-
今回Ver.3への変更に当たって,ECU関連以外の燃料ポンプやスロットルボディーなんかの大物ハードはVer.2から踏襲。
それでもいくつかは追加が必要な小物もあるので,それらの準備も必要。
それでもいくつかは追加が必要な小物もあるので,それらの準備も必要。
2016年1月5日火曜日
SRX-600 FI Ver.3 導入段取り-1-
昨年末から手を付けているSRX用FI Ver.3計画。
現在のVer.2からの最大の進歩はECUの変更。
年末に新ECUと付属品を受け取って,PCへソフトのインストール。
年明けから初期設定をぼちぼちいじっている状態。
エンジン形式の設定やらインジェクターの無効噴射時間の設定やら
各センサーの校正設定やらベースマップとか各種補正値の設定とか…。
2016年1月1日金曜日
今あるバイク2016
とりあえず2016年1月1日現在手元にあるバイク。
1. Hasqvarna NUDA900R
今は亡きイタリアンハスク。
写真見た瞬間に「これしかない!」と思って値段も入荷次期も分からないまま店に行って予約入れたバイク。
形に一目ぼれしただけで,中身には大して期待していなかったけれど,予想に反して乗っても面白い。
2. YAMAHA SRX-600
1. Hasqvarna NUDA900R
今は亡きイタリアンハスク。
写真見た瞬間に「これしかない!」と思って値段も入荷次期も分からないまま店に行って予約入れたバイク。
形に一目ぼれしただけで,中身には大して期待していなかったけれど,予想に反して乗っても面白い。
2. YAMAHA SRX-600
会社の同期から3万円で譲ってもらったバイク。
そんなに長く乗るつもりじゃなかったのに,気づいたら今までのバイク遍歴の中で一番長く乗っていた。
その間にあれやこれやと実験台にしていた結果,もはや人に譲ることも出来無い状態になってしまったので,多分土に還るまで付き合うしかないような気がする…。
買値3万円だけど,今までかかった金額は…(10倍超えたところから数考えないようにした)
始めに
とりあえず2016年になった。
せっかくだから新年1日目から何か新しいことに手をつけてみようと思い立ってとりあえず書いてみる。
子供の頃から日記が続いたことが無い自分にとっては,正直一番向いていない事のような気がするけれど。
多分内容は主に趣味の備忘録になるかと。
バイクとかカメラとか猫とか。
何時までやるかはわからないけれど,まぁユル~ク始めてみましょう。
せっかくだから新年1日目から何か新しいことに手をつけてみようと思い立ってとりあえず書いてみる。
子供の頃から日記が続いたことが無い自分にとっては,正直一番向いていない事のような気がするけれど。
多分内容は主に趣味の備忘録になるかと。
バイクとかカメラとか猫とか。
何時までやるかはわからないけれど,まぁユル~ク始めてみましょう。
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