2016年8月15日月曜日

SRX-600 タイヤ交換

お盆休みってことで田舎に墓掃除に行った。
今年は長距離燃費テストも兼ねてSRXで新潟まで。

FIシステムには特に問題無く,途中財布を落として道路公団の人にご迷惑をかけてしまった以外は問題なく無事走破。
ギアマップで5速薄くした効果も有り,片道300km無給油どころか9Lの燃料で走り切りました。
7年前ぐらいにGPZ-900R乗ってた頃も無給油だったけれど,あれは燃料タンクがアホ程デカかったからできた芸当で,確か片道で20L近く燃料使った覚えが…。


↑道路公団の人を待つ間,非常電話で避難中の図。
高速道路の車って止まってみるとスゲー速いのね…。
自力で財布回収なんて「無理無理,轢かれちゃう」って感じで検討も出来なかった…。

そんなこんなで新潟行きかえりは無事(?)終わったものの,気温30度オーバーの炎天下・高速道路・長距離長時間走行ってことで,タイヤには相当厳しかったようで。
出発前に「結構減ってるけれど,8月一杯ぐらいは持つかな?」と思っていたのだけれど,往復600km高速道路走ってみたらスリップサインまであとちょっと,後輪センター真っ平ら。
丁度2年1万km使ったし,もう変えてしまおうってことでそのままタイヤ屋さんへ直行・交換。


今回も前回と同じGPR-300。

新品のタイヤってなんか見た目がとってもいい感じ。
GPR-300の前に履いたα-13でも7000km乗ってスリップサインまでまだ大分残ってたから,どっち履いても自分とこのバイクの場合は,さほど耐久性に違いは無いみたい?
ただ,α-13の「タイヤだけがとにかく曲がっていく感じ」が,SRXには合わないかな?ということでGPR-300。
タイヤ屋さんが言うにはα-13 SPだともうちょっと普通らしいけれど,α-13ほど無茶効かないだけでGPRでも十分グリップするんだよね。

で,なにやら火曜以降天気が悪そうだったのでさっくりといつもの山坂道で皮むき。

すっかり中古タイヤの様相になってしまった。
タイヤ交換後に少し流して走っているときに思うところがあって「リアタイヤ内圧いつもよりちょい高め・フロントプリロード増やし」で行ったんだけれど,現地で調整したら結局元の設定に。
まぁ後輪の顔つきもサラッとしているので,こんなもんでしょう。

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