SRXのメーターは今のところこんな感じ。
燃料計とシフトランプ追加,デイトナの電タコに変更したものの,レイアウト自体はノーマルから変更していない。
シフトランプ追加した時も思ったけれど,ごちゃごちゃ色々付いてるのが邪魔くさいなぁと。
機能的に問題が特になかったので後回しにしていたけれど,そろそろ何とかしようと思った。
シフトランプ取付時にも理想としてはモトガジェット使ってセンターメーター1発,スピード・タコ兼用だった。
とは言えシフトランプも使ってみると結構便利だし,FI化したリザーブ無しになっている状態では燃料計は欲しい。
そうなるとモトガジェット使っても色々追加メーターが必要になって本末転倒。
それにどうせメーター変えるなら誰もやってないようなことの方が面白いかなぁと。
4年前,「SRX-600 シフトランプの取り付け」の時に2DのBigDashを例に挙げて自分はこう書いていました。
「ちょっとこれが付いたSRXとかあまりにもカッコよすぎてなんか違う気もするし…。」
「SRX600 2021年型」を作るならやっぱりメーターはフル液晶しかない。
それもフルカラー液晶。
最近いろんなメーカーでこぞって付けているこれですよこれ。
マルチファンクションにしても1枚で済むし,ページ切り替えあれば色々表示項目も変えられる。
特にトライアンフみたいに液晶パネル内でアナログメーター作るとか最高に「テクノロジーの無駄遣い」感があってクールじゃないですか。
デザインできる機能があればアナログメーターもセナの乗ってたマクラーレンっぽいフルデジタルメーターもやりたい放題ですよ。
ってことでこんなのを用意しました。
MOTECのC125。
ネットから拾ってきたバイクに取り付けた参考画像。
うーん,カッコいい。
SRXはネイキッドなのでトップブリッジマウントだけど。
5インチTFT液晶で防水。
CANで通信ができるので,ECUから吐き出している数値は線2本で表示できる。
センサー・スイッチの入出力あるので,今回はメーター機能の切り替えもECUのマップ切り替えスイッチも全部上のハンドルスイッチにまとめる予定。
消費燃料はECUでも算出しているので,燃料計もメーター内に入れられる。
ついでにメーターのデザインは自分で好きにできる。
ということで年末から取り付けに必要な作業中。
いつもの魔改造屋さんには取り付けステーを作成依頼。
並行して自分で表示設定,スイッチ設定,配線等を検討。
とりあえず最低限必要な機能を表示させるところまでは出来た。
ステーもあとは塗装のみ。
配線はステーと合わせて車体に取り付けてみて一気に片付ける。
暖かくなるころには車検もあるので,それまでには取り付けて走ることができるようになってるといいな。
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