2019年12月16日月曜日

ヤマハのバイクにホンダの部品を付けてカワサキのバイクを作る

エンジンは未だにクランクケースの加工中。
というか一回加工も塗装も終わったけれど,組む直前で良い事思いついたおかげで,
『クランクケース再手配→加工やり直し→年明けから塗装もやり直し』
といった具合で,1個目のエンジンができる前に2週目に突入中。
何もすることが無いのもヒマなので,なんとなく外装をイタズラしてみようかなぁと。

今回のドナーはこのバイク。

まぁこんなにガッツリ形変えられないのでエッセンスだけ。
最近のこの手のバイクについてるシュラウドが大好きなんです。
なのでそこだけこいつから持ってきて付けてみようかと。
ついでにCB250Rだと,
 ①最初から銀色に塗装済み(楽ちん)
 ②車両ロゴがステッカー(はがせば車両が分からない)
 ③タンクと一体化していない(いい感じに合わせられそう)
 ④部品が安い(失敗しても辛い思いが少なくて済む)
と非常に都合が良かったので,適当にシュラウド廻りの部品を買って,東急ハンズで都合の良さそうなステーを買って,とりあえず右側だけ適当に付けてみた。

…なんか普通。
思った以上にしっくり来てちょっとびっくり。
ついでに何かどこかで見たことあるような気がする。

これを見たある人の言葉が以下。
「…バリオス?(笑)」
ってことで比較してみた。

確かにバリオスだコレ。
思った以上に共通点が多くてビックリ。
既視感の正体はバリオスだった。

ということで,ヤマハのバイクにホンダの部品を付けるとカワサキのバイクになることが分かった。
ついでに最新型の要素取り入れてもそこにたどり着けない自分のセンスの無さも。

でもなんとなくシュラウド付いた見た目とか,正体不明っぽい感じは気に入ったので,ちょっと実走行に耐えられるステーを作ってみようかと。
ボルトオンにしておけば飽きたら外せばいいし。

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