2017年1月3日火曜日

SRX-600 FI Ver.4 バイワイヤドライバー

今回一番重要な部品を年末に引き取り行ってきた。

M232Rとつなげて使えるバイワイヤ用のドライバー。

サイズはM232R本体に比べるとだいぶ小さい。
75×75×25(コネクタ部分)㎜ぐらい。
外装はアルミ削り出し。M232Rは専用プラケースだったけれど,多分こっちは数が出ない(シリアルナンバーが1桁だった)からプラケース作る方が高いんでしょう。

かなり小さいものではあるのだけれど,積み込み先がSRXなので正直これでも積み場所に困る。

現在のシート下の状況はこんな感じ。
防水性やら埃やら熱やら配線の取回しやらを考えると,やっぱり電装品はシート下に積んでおきたい。
この中で今のところ候補になりそうなのは以下の3か所。
 ①ECUの上にのっけて2階建て構造
 ②ECU後ろの小物入れ部分を改修
 ③バッテリーを小型化してバッテリーボックスに入れる
①が一番お手軽,低コスト。ただ見た目がイマイチか。
②は手間はかかるけれどコストはそんなにかからない。インナーフェンダーを下げるのでタイヤと当たらないかが不安。
③は最初に考えていた方法。現状YTX9-BSが入っている部分にGT9B-4を入れると,容量そのままで厚さが18㎜薄くなる。けれど18㎜ぐらいじゃコネクターまで入らん。

もうちょっと置き方は検討の余地がありそうなので,先に配線図から作ろうかねぇ…。


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