いきなりタイトルとは関係ないけれど久しぶりにプラグを確認してみた。
新品から1500km走ったプラグ。
真っ白。碍子部はさして使ってないかのようだし,ブリッジも白いし,なんなら接地電極外周部まで部分的に黒いって感じでなんだか白い。
一般的に薄すぎてダメの典型みたいな焼け色。
見る人が見たら「こんなの薄すぎて焼きつき寸前!アンタ死ぬわよ!!」とか言われそうな驚きの白さ。
でもこれA/F計つけて下から上まで全域安定してA/F=13.0近辺,加速時は一瞬11.0~12.0辺りまで濃くなるぐらいのセッティング。理論空燃比の14.7よりは全体的にだいぶ濃い。
そんな状態でコレなのに,主に使う領域を出力空燃比って言われる12.5ぐらいにしたところで,ほぼこの状態のままでいわゆる「キツネ色」には焼けない(確認済み)
一般的に良いって言われるキツネ色のプラグってA/Fで言ったらいくつになるんだろう?
まぁキツネ色になるぐらいならパンツ履いてズボン履いて上から鎧着るぐらいの余裕度合いだろうから,ちゃんとした数値見ないで適当に弄っても壊さないって意味では良いのかもしれんけれど。